アメリカで主流の予防システム
「CAMBRA」を導入しています
CAMBRAとは、患者さまに合わせた予防方法を提案する予防システムです。アメリカでは多くの歯科大学で採用されています。
CAMBRAを使用することで、リスク評価に基づくむし歯の管理が可能です。
担当歯科衛生士制を
採用しています
当院では原則、担当歯科衛生士制を採用しています。
同じ歯科衛生士がメンテナンスや予防のアドバイスを行うことで、コミュニケーションが円滑になる他にも、前回と比較した時に変わっている部分はないかなど、些細なことにも気づくことができます。
予防に対する想い
様々な想いから
たどり着いたのが
CAMBRAでした
歯科補綴学を専門に大学病院で診療する中で、「もっと歯を大事にすればよかった」「歯を失って初めて自分の歯の大切さがわかった」という多くの患者さまの声を聴き、予防の重要性を再認識しました。
歯を失わないようにするにはどうしたらいいか、3ヶ月～半年に1回のクリーニングで本当に予防と言えるのか…、たどり着いたのが「CAMBRA」という予防システムでした。
患者さまをむし歯リスクによって段階分けし、リスクに合わせた予防プログラムを実践します。
小さなお子さまの歯医者嫌いを無くし、ずっと健康なお口でいられるように、患者さまに寄り添える歯科医師でありたいです。