当院の一般歯科
痛みに配慮した優しい診療を
行います
お子さまだけではなく、大人の方でも治療や麻酔時の痛みが苦手な方は少なくありません。当院では、少しでも患者さまのストレスがなく治療を受けていただけるよう、痛みに配慮した治療や、できるだけ歯を削らない・神経を抜かない治療を行っています。
このような症状・お悩みは
ご相談ください
- 歯が痛い
- 口腔内の出血
- 親知らずの抜歯
- 歯がしみる
- 知覚過敏
- 顎の痛み
- 歯が欠けた（割れた）
- 根管治療（歯の根の治療）
- 顎関節症
- むし歯
- 詰め物・被せ物のトラブル
- 口腔内のケガ
- 歯周病
- 口臭
- 口腔内のできもの
- 歯肉炎
- 口内炎
- 粘膜の疾患
- 歯槽膿漏
- 親知らずの痛み
など
むし歯治療について
できるだけ健康な歯は残す治療を
行います
むし歯治療を行う場合、できるだけ削らない・抜かない・神経を残す、をコンセプトにした「MI治療(Minimal Intervention)」を心がけています。
その他にも、電動麻酔による麻酔や、33Gの細い針を使用することで、痛みに配慮した治療を行っています。
根管治療について
丁寧な根管治療を行います
むし歯菌などの細菌が神経まで感染してしまっている場合や、神経が壊死してしまっている場合に、根管治療と言われる歯の根の治療を行います。根管治療では、専用の器具を用いて根管内の清掃・消毒を行い、歯髄を取り除きます。
根管は患者さまお一人おひとり異なります。また、根管内は非常に複雑で入り組んでおり、時間のかかる治療でもあります。根管治療をおろそかにしてしまうと痛みや腫れを伴うことがあり、再根管治療になりかねません。
当院では、患者さまの根管をしっかりと把握し、丁寧な治療を行っています。
歯周病治療について
外科処置や歯周組織再生療法が
可能です
成人の約80%が感染していると言われている歯周病は、細菌が歯と歯肉の間から侵入することで歯肉に炎症が起き、そのまま放置しておくと歯がぐらぐらし始め、最後には歯が抜けてしまう病気です。
当院では、初期の歯周病から重度の歯周病の方まで幅広い対応が可能です。歯周組織を回復する歯周組織再生療法も対応することができますので、ご相談ください。
このような症状・お悩みは
ありませんか？
- 歯肉が赤く、腫れている
- 歯がしみて痛む
- むずむずする
- 歯がねばねばする
- 出血がある
- 歯がぐらぐらする
- 口臭がきつくなった気がする
- 歯が伸びた（長くなった）気がする
など
治療方法
ブラッシング指導
患者さまお一人おひとりの歯並びや歯の大きさに合わせた適切なブラッシング方法を歯科衛生士が丁寧に分かりやすくアドバイスいたします。
気になることがありましたらお気軽にお尋ねください。
SRP
スケーラーと呼ばれる専用の器具を使用して歯石を除去する「スケーリング」と、スケーリングだけでは除去できない歯周ポケット内の深いところに付着した歯石や汚れを除去する「ルートプレーニング」の両方を行います。
外科処置
歯周基本治療（スケーリングやSRP）での治療が難しい場合（重度の歯周病の方など）は、歯肉を切開し、歯周病菌に侵されている根管を露出させて除去を行う外科処置を行います。
歯周組織再生療法
様々なメーカーが開発している薬剤を用いて歯周組織を回復する方法です。外科処置と同時に行います。
当院では、リグロス®、エムドゲイン、Bio-ossによる歯周組織再生療法が可能です。
※リグロス®は2017年に保険適応となりました。
マタニティ診療について
妊娠中からのケアがとても
大切です
妊娠中のお母さまに歯周病があると、早産や低体重児出産のリスクが高くなりやすいと言われており、現在では妊娠中からのケアがとても大切だとされています。
生まれてくるお子さまが元気に生まれてくるよう、お母さま自身の口腔内もしっかりとケアしておきましょう。
妊婦歯科健康診査
当院で妊産婦歯科健康診査が可能です
妊婦または産婦のときに1度、
歯科医院にて歯科健診を受けることができます。
妊娠安定期に受けていただくことをおすすめしています。
費用
0円
持参物
- 妊産婦歯科健診受診票
- 健康保険証
- 母子健康手帳
診査内容
- 歯科健診
- 歯周病健診
- 歯科保健指導 など
※歯石除去や治療は自己負担です